経営学部生2人が学長賞を受賞
難関資格合格を称え

 経営学部4年の竹原悠真さんと浅野直弥さんは2月13日、学長賞を受賞しました。竹原さんは公認会計士、浅野さんは税理士試験財務諸表論、日商簿記一級に合格したことを称えて、今回の受賞となりました。

 浅野さんは「思うような結果が出ず、失敗を重ねたことが最終的に一つの結果を出すことができたと思います。まだ最終合格を得られていないので、大学院に進学して税理士に向けて勉学に励んでいきます」と報告しました。竹原さんは「失敗といえば、僕は短答式試験に一度落ちています。ただ、失敗は、自分の捉え方次第で今後に繋げることができる、と考え直して結果が出るまで努力を続けました」と伝えました。

 梅村清英学長は「人生は挫折の繰り返し、と一般的に言いますが、二人とも挫折を一つのステップにして前に進んでおり、努力する姿勢が素晴らしいですね」と称賛し、今後の新生活に向けてエールを送りました。

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(写真左から)佐藤祐司経営学部長、梅村学長、竹原さん、浅野さん、吉田康英教授

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試験合格を報告する竹原さん

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今後の挑戦を語る浅野さん

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