経営学部峯岸信哉ゼミ 犬山城下町でスイーツ販売

 経営学部峯岸信哉教授のゼミ生である相田梨名さん(3年)、岡本琴葉さん(同)、山﨑麻由さん(同)は、株式会社扶桑守口食品との連携活動として、伝統の漬物「守口漬」を用いたメニューを開発し、12月に犬山城下町内にある直売店舗「壽俵屋犬山庵」にて販売しました。販売日は、雨や寒波といった天候でしたが、売れ行きは好調でした。

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学生のコメント

岡本琴葉さん(12月9日、10日:守口クリームシフォン)
 メニュー開発は初めての経験で、事前に企画した案が上手くいかないなど苦悩することも多くありました。その分、非常にやりがいのある貴重な経験ができました。実際に開発した商品が販売されている様子を見て、非常に嬉しく達成感を味わいました。今回の経験から得た学びを次に活かしていきたいです。

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山﨑麻由さん(12月16日、17日:守口テリーヌ)
 メニュー開発は、アイディアはいくつか浮かんでも予算や設備などを考えると実現できないものもあり、難しさを感じました。自分の考えたものが商品となり、販売されているのを見た時はとてもやりがいを感じました。

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 山﨑さんは、守口漬チョコクランチも開発し、通常メニューのソフトクリームに乗せるトッピングとして、12月23日、24日に販売されました。

相田梨名さん(12月23日、24日:モリグちーずけーき)
 5日間のインターンシップを通して、メニュー開発をするという貴重な体験ができました。1からメニュー開発をすることは難しかったですが、納得がいくまで試作を繰り返し、プレゼンテーションで先生や企業の方に好評をいただいた時には、とても嬉しく、やってよかったと心から思いました。

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