工学研究科清水さん・工学部髙橋さんに学長賞
清水一樹さん(工学研究科修士2年)と髙橋寛人さん(工学部4年)は3月27日、学長賞を受賞しました。
清水さんは、3月に開催された「動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA)」で、最優秀賞にあたる「研究奨励賞」を受賞しました。
受賞研究は、自動車の自動運転に必要不可欠となる要素技術に関するもので、距離 センサである LiDAR で事前に計測・構築された 3 次元点群地図を利用し、走行時に得ら れるカメラ画像と3次元点群地図を段階的に照合することで高精度に自車位置を推定する手法を提案しました。96件の発表の中から、厳正な審査を経てわずか3件のみが選ばれるという、非常に高い評価を受けての受賞となりました。
清水さんは「『研究奨励賞』を受賞できたことは大きな自信になりました。4月から社会人としての生活が始まりますが、今後も社会に貢献できる技術の研究に励みたいです」と今後の抱負を述べました。

清水一樹さん(工学研究科修士2年)
髙橋さんは、2025年12月に開催された卒業研究優秀者発表会(工学部機械システム工学科主催)で、最優秀卒業研究発表者賞を受賞しました。
この発表会は、事前に実施した卒業研究発表会で各研究室にて最も優秀な卒業研究発表を行った学生のみで実施するもので、学科の学生や教員、工学研究科機械システム工学専攻に所属する大学院生が見守りました。髙橋さんは自身の4年間の集大成となる研究成果を堂々と発表し、参加者からの高い評価を得て、最も優れた発表者として選出されました。
髙橋さんは「研究室の代表として、また4年間の集大成として全力を尽くした結果がこのような形になり、大変光栄です。指導してくださった先生や切磋琢磨した仲間に感謝したいです」と喜びを語りました。

髙橋寛人さん(工学部4年)
梅村義久副学長は「積み重ねてきた努力が形になったことは大変素晴らしいことだと思います。この経験を自信に変えて、これからのステージでも存分に力を発揮し、活躍されることを期待しています」とエールを送りました。

梅村義久副学長

(写真左から)目加田慶人工学部長・梅村義久副学長・清水一樹さん・道満恵介准教授

(写真左から)目加田慶人工学部長・梅村義久副学長・髙橋寛人さん・木野仁教授