3203人が旅立ち 2025年度卒業式

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 中京大学2025年度卒業式が3月19日、Niterra 日本特殊陶業市民会館(フォレストホール)で行われ、学部生3101人、大学院生102人、計3203人が新たな一歩を踏み出しました。
 卒業式は午前・午後の二部制で実施し、オンラインによるライブ配信も行われました。会場となったNiterra 日本特殊陶業市民会館には、端正なスーツ姿の学生や、華やかな和装姿の学生たちが集い、家族や友人、教員らと記念写真を撮るなど、晴れやかな笑顔があふれました。

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 卒業式では大学院、学部の各代表学生へ卒業証書が授与されたほか、学業や課外活動などで優秀な成績を収めた学生に対して各種表彰が行われました。

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 文化会杯を受賞した書道部の大栗暖菜さん(文学部)

 梅村清英学長は式辞で、2月に開かれたミラノ・コルティナ冬季オリンピックについて「中京勢が、日本のメダルラッシュに多大な貢献を果たすこととなりました。惜しくもメダルに届かなかった選手もおおいに健闘をみせ、オリンピックという大きな舞台で、一人ひとりがこれ以上ないようなパフォーマンスを披露してくれたことを、本学を代表して、心から讃えたいと思います」と振り返りました。最後に「皆さんも、中京大学で過ごした日々を胸に刻み、挑戦を続けていってください。誰しも順風満帆なときばかりではありません。手痛い失敗に見舞われ、くじけそうになることもあるでしょう。そんなときこそ、校訓『真剣味』、建学の精神『学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ』を思い出し、自信を持って、しなやかに、自らの道を切り拓いていってください」と激励の言葉を送りました。

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 学長の式辞を受け、各部の卒業生代表が登壇し、大学生活への思い出や周囲への感謝の気持ちを込めた謝辞を述べました。
 学び舎を巣立ち、それぞれの未来へと歩みを進める学生たち。新たな環境でのさらなる活躍が期待されます。

学生代表謝辞 ※抜粋
第一部代表・吉田楓麻さん(経済学部)

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 この4年間を振り返り、私自身が最も成長できたと感じているのは、「主体性」が身に付いたことです。入学前の私は、困難なことに直面すると、それを後回しにしたり、避けて通ろうとしたりすることも少なくありませんでした。しかし大学で多様な経験を重ねるうちに、自ら課題に向き合い、考え、行動することの大切さを学びました。大学で培った主体性を武器に、これから直面するであろう多くの困難に対しても、自ら問いを立て、乗り越えてまいります。そして、それぞれの立場で社会に貢献できる人材となれるよう、努力を続けていきます。

第二部代表・今井結月さん(法学部)

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 中京大学へ入学する前の私は、人前で自分の考えを言葉にすることに苦手意識を抱いていました。しかし、本学に入学し、学業やゼミでの活動に向き合うことで、「考え、言葉にし、互いに伝え合うこと」の楽しさや大切さを少しずつ知るようになりました。特に印象に残っているのが、高校生を対象に法哲学を題材としたプレゼンテーションを行った経験です。試行錯誤を重ねて迎えた本番の日、実際に聴き手の反応を感じ取ったときの「人前で考えを伝えることはこんなにも面白いのだ」という衝撃は、忘れることができません。これから社会へと飛び立つ私たちにとって、今日までの日々は、かけがえのない財産であり、いつか道に迷ったときの道しるべとなるでしょう。

梅村清英学長の式辞(全文)

式辞全文

式典を盛り上げた混声合唱団と吹奏楽団

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Photo

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2026/03/23

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