桑名市と中京大学が包括連携協定を締結
観光・スポーツ・次世代育成で地域活性化へ

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 三重県桑名市と中京大学は、3月11日、地域の活性化と次世代人材の育成を目的とした包括連携協定を締結しました。締結式は、中京大学豊田キャンパスで行われ、中京大学の梅村清英学長と桑名市の伊藤徳宇市長が協定書に署名しました。
 今回の協定は、両者が持つ知的・人的・物的資源を最大限に活用し、地域社会の持続的な発展や人材育成を推進することを目的とするものです。これまで個別に実施してきた取り組みを大学全体の体制として発展させ、より安定的で多角的な連携を進めていきます。
 主な取り組みは三つあり、第一に「観光振興・まちづくり」で、学生が若者視点で観光企画や情報発信を行い、交流人口の拡大を目指すこと。第二に「地域スポーツの活性化・部活動地域展開への支援」で、大学の知見を生かし、中学生の部活動地域移行を見据えたマルチスポーツ教室や指導者講習会を実施すること。第三に「次世代育成への貢献」として、桑名市の小学生を対象にキャンパス見学やスポーツミュージアムを活用した学習機会を提供することです。
 本学の梅村清英学長は「観光、スポーツ指導、社会見学受け入れの三つの柱を中心に、学生が桑名市で学びのフィールドワークを行うとともに、子どもたちが大学で多くの体験をしてもらえる関係を築きたい」と述べ、今後は行政や企業との連携など幅広い分野で発展的な協力を進めていく考えを示しました。

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 梅村清英学長

 桑名市の伊藤徳宇市長は「桑名市には大学がなく、若者の感性を地域に生かすことが大きな課題。中京大学との連携は非常に意義深い」と期待を寄せ、「スポーツや観光、教育などさまざまな分野で協力し、互いにとって価値ある取り組みにしていきたい」と語りました。

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 伊藤徳宇市長

 本学と桑名市は今後、「文化・スポーツ」「教育」「観光」「まちづくり」を基軸に連携し、本学は総合大学の強みを生かした全学的な取り組みに発展させ、地域社会の課題解決と人材育成を推進してまいります。

社会連携部提供

2026/03/17

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