川端ゼミ 宮古島プロジェクト最終提案活動を実施

川端ゼミでは、沖縄県宮古島市において、2月17日~20日に3年ゼミ生8名が参加する合同ゼミ合宿を実施しました。本合宿は、宮古島市の「閑散期の観光振興」をテーマに、宮古島市役所および宮古島観光協会への提案を目的に昨年度から取り組んできたプロジェクトです。これらの活動は『宮古毎日新聞』において、市長訪問(2月20日発行)および最終提案(2月21日発行)が二日連続で掲載され、地域からも高い関心が寄せられました。
中京大学チームは、宮古島が持つ癒し・美しさ・ゆったり感・非日常感といった魅力を最大限に活かす観光振興策として、「癒養(ゆよう)の余白」と題し提案しました。現代社会の疲労やストレスから解放されたい多くの人々を対象に、冬の閑散期にも導入しやすいテントサウナ等のリフレッシュ拠点を軸に、島内の食・文化・景観・スポーツ・地域交流へと需要を広げる構想です。雇用や所得機会の創出を通じた地域経済への波及効果も重視しており、市の担当者からは「閑散期の観光振興に非常に効果的な提案」との評価をいただきました。
本プロジェクトを通じて、学生は経営の視点から地域の課題解決に向き合い、自ら考え行動する実践力を養うことができました。また、他大学の学生・教員、市役所や地域関係者との交流は、学生の視野を大きく広げる貴重な機会となりました。今後も川端ゼミでは、地域社会と連携した実践的な教育・研究活動を推進していきます。