中京大学ダンス部×瀬戸西高校|創作ダンス・ワークショップを初開催!24名が表現の一歩を踏み出す
本学ダンス部は、瀬戸西高校「レッツパフォーマンス ステップアッププロジェクト」の一環として創作ダンスのワークショップを初開催し、高校生24名が参加しました。瀬戸西高校は令和7年度から文化祭で創作ダンスのステージ発表に取り組んでおり、リーダーシップや表現の多様化に課題があるとの相談を受けたため、本学ダンス部の実践知を共有する形でワークショップを実施しました。
当日はまず「創作ダンスは自由である」という大前提を共有し、アイスブレイクとして、全員が空間を歩きながら発想を広げるワークを行いました。水中をイメージした動きや近未来的な世界観の表現など、固定観念にとらわれない試行を重ね、生徒は楽しみながら表現の幅を広げました。
続いて高校生を4グループに分け、「お祭り」をテーマに短時間での作品づくりを実施。同じテーマからも多様な発想が生まれ、あるグループは「獅子舞」から着想を得て力強さと連動性を追求し、別のグループは夏祭りの「恋愛」をモチーフに感情の機微を繊細に表現しました。一つのテーマから高校生らしい多彩な作品が立ち上がり、会場は大いに盛り上がりました。
次に、参加者全員(高校生+ダンス部員計36名)で「オジギソウ」をテーマに群舞づくりに挑戦。触れるとすっと閉じ、やがてまた開くオジギソウの反応性を、人間の心の繊細さと重ね合わせて振付を構成しました。大人数で一つの作品を紡ぐ過程を通じて、個と集団の呼吸を感じる一体感を、身体を通して共有する機会となりました。

最後の交流会では、「自分たちの作品づくりに活かせる学びが多かった」「参加できてとても楽しかった」といった前向きな声が多数寄せられました。
本学ダンス部は今後も、地域の学校との連携を深め、創作活動の機会を広げていきます。