サッカー部/大学首脳陣へJリーグ内定報告

(後列左から)髙橋繁浩体育会長、宮本国彦常任理事、梅村清英総長・理事長 学長、來田享子副学長、林田健二学長補佐
(前列左から)永冨裕也総監督、屋嘉比奏汰選手、那須健一選手、武藤寛選手、長滝祥司部長
サッカー部に所属する武藤寛選手(現代社会学部4年)、那須健一選手(現代社会学部4年)、屋嘉比奏汰選手(スポーツ科学部4年)は12月3日、Jリーグ各クラブへの加入が内定したことを報告するため、大学首脳陣を訪問しました。武藤選手は愛媛FC、那須選手はロアッソ熊本、屋嘉比選手はFC岐阜に2026シーズン加入が内定しています。
武藤選手は「1年生の時はなかなかトップチープに昇格できず悔しい気持ちでいっぱいでしたが、努力を重ね、トップチームに定着することができました。サッカーの技術はもちろんですが、人としても成長できた4年間でした」と大学生活を振り返りました

武藤寛選手
那須選手は「これまでサッカーが好きという気持ちだけで、がむしゃらに頑張ってきました。この気持ちを忘れずに、プロの世界でも戦っていきたいです」と意気込みを語りました。

那須健一選手
屋嘉比選手は「大学では怪我が重なってしまい、試合に出場できない機会もありました。プロの世界で生き残り続けていくためにも、まずは自分と向き合いケガをしづらい身体をつくっていきたいです」と抱負を語りました。

屋嘉比奏汰選手
梅村清英総長・理事長、学長は「内定おめでとうございます。プロの世界は大変厳しいかと思います。厳しい局面に直面した時には、建学の精神・四大綱を思い出して、壁を乗り越えてください。これからの活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。

梅村清英総長・理事長、学長
関連記事
・武藤寛選手 愛媛FCに2026シーズン加入内定
・那須健一選手 J2ロアッソ熊本2026シーズン加入内定
・屋嘉比奏汰選手 J3FC岐阜2026シーズン加入内定