ホームカミングデー、ウェルカムキャンパスデー2025 　 4,500人を超える参加者で賑わう

　中京大学の名古屋キャンパスおよび豊田キャンパスにて、11月2日（土）に卒業生対象の「Home Coming Day」、11月3日（日）に保証人対象の「Welcome Campus Day」を開催しました。両日あわせて4,500人を超える皆さまにご来場いただき、キャンパスは終日にぎわいに包まれました。

　本イベントは第72回中京大学祭と同時開催。模擬店の活気やステージ発表の熱気に加え、大学の「いま」を体感できるキャンパスツアーや個別相談、交流企画など、多彩なプログラムをお楽しみいただきました。

名古屋・豊田の両キャンパスでは、在学時を懐かしむ卒業生の笑顔や、学生の成長を温かく見守る保証人の皆さまの姿があふれました。

　名古屋キャンパスでは、リニューアルした図書館や言語学習スペース「Porta Linguarum」など、学びの最前線をご紹介するキャンパスツアーを実施。「学生時代によく通った場所がさらに快適になっていて嬉しい」、「母校の発展を肌で感じ、誇らしい気持ちになりました」といった声が寄せられ、大学の現在進行形の進化を体感いただきました。

　当日の大きな見どころとなったのが、卒業生が経営・運営する飲食店による出張販売「校友生ショップ」。味自慢の一品をきっかけに卒業生と来場者の会話が弾み、世代を超えた交流の輪が生まれました。さらに、大学祭の模擬店や「校友生ショップ」で購入するとスタンプがもらえるスタンプラリーも大好評。4つ集めて挑戦するガチャガチャでは大学オリジナルグッズが当たり、景品を手に記念撮影を楽しむ姿があちこちで見られました。

　豊田キャンパスでは、大体育館や屋内滑走路など、スポーツ科学の強みを生かした施設見学を実施。実際に陸上競技場のトラックを歩いた保証人の方からは、「選手たちが充実した環境で練習に励めていることを改めて実感しました」といった感想が寄せられ、教育・研究環境への理解が一層深まりました。

　本学はこれからも、卒業生・在学生・保証人の皆さまとともに、世代を超えてつながり続ける「学びのコミュニティ」を育み、より一層の充実を図ってまいります。