硬式野球部/全日本大学野球選手権ベスト8 学園首脳陣を表敬訪問
(前列左から)平田沙椰主務、秋山俊選手、髙木快大主将、半田卓也監督、桜井伸二硬式野球部部長
(後列左から)林田健二学長補佐、高橋繁浩体育会長、梅村清英総長・理事長、学長、宮本国彦常任理事
硬式野球部は、全日本大学野球選手権でベスト8入りを果たしたことを報告するため、学園首脳陣を表敬訪問しました。
全日本大学野球選手権は6月9日に開幕しました。惜しくも部の目標である「日本一」には届きませんでしたが、選手一人ひとりが自らの力を存分に発揮し、堂々たる戦いぶりを見せました。
半田卓也監督は、「ご支援・ご声援ありがとうございました。昨年と同じベスト8に終わりましたが、昨年よりも悔しさが残る結果でした。この悔しさを忘れず、秋には日本一になれるよう頑張っていきたい」と述べました。
首脳陣へ結果を報告する半田卓也監督(左)と桜井伸二硬式野球部部長(右)
髙木快大主将(スポーツ科学部4年)は、「今大会は登板することはなく、2年連続ベスト8という悔しい結果に終わってしまった。秋に向けてチームもすでに始動している。日本一に向けて、これから頑張っていきたい」とコメントしました。
初戦で本塁打を放つなど、この大会で好成績を収めた秋山俊選手(スポーツ科学部4年)は、「日本一になることだけを目指してきたので、本当に後悔の残る結果となってしまった」と悔しさをにじませました。また、侍ジャパン大学日本代表に初めて選出されたことについて、「夢だった侍ジャパン大学日本代表に選出されて、大変光栄に思っています。初めて日の丸を背負ってプレーすることになりますが、全力プレーで楽しみながら、チームの勝利に貢献したいです」と意気込みを語りました。
笑顔を見せる秋山俊選手(左)と髙木快大主将(右)
梅村清英総長・理事長、学長は、「2年連続ベスト8は素晴らしい成績です。悔しさもあるかと思いますが、また日本一を目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。
激励の言葉を送る梅村清英総長・理事長、学長
硬式野球部は、秋季に行われる明治神宮野球大会での日本一を目指し、再びスタートします。
今後とも、硬式野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
また、硬式野球部の全日本大学野球選手権大会出場に向けた寄付金を6月30日まで受け付けております。ぜひご支援をよろしくお願いします。寄付金の詳細はこちら
取材 学生広報スタッフ「ライト」
- 文・写真:大石和佳奈(経営学部4年)