大学展/多彩な学びを来場者に紹介しました!
2026中部の私立大学・短期大学 大学展(以下、大学展)が5月24日と25日の2日間、ウインク愛知で開催され、中京大学のブースには約3,600人が来場しました。今回の大学展には45の大学が参加し、会場は賑わいを見せました。
本学のブースでは、本学職員による学部や入試制度の説明に加え、学生広報スタッフ「ライト」のメンバーが大学生活について紹介しました。学生広報スタッフ「ライト」のメンバーは、大学入学後の不安や悩みについて相談を受け、中京大学に入学したらできることを学生目線で伝えました。また、初日には国際学部・文学部の教授が、2日目には経営学部・スポーツ科学部の教授が訪れ、それぞれの学部の特色や大学での学びについて説明を行いました。
学生広報スタッフ「ライト」が大学生活を伝える様子
(写真左:大石和佳奈さん、右:宇都亜衣菜さん)
初日には学生による発表も行われました。「中京大の魅力を発信し続ける私たち~学生広報スタッフ「ライト」とは~」というテーマで、日々の活動について紹介しました。発表の冒頭は○×クイズ形式で参加者の興味を引きつけ、発表が進むにつれて普段の活動内容がわかる流れでプレゼンを行いました。学生だからこそできる活動や、どんな人たちが活躍しているのかを、明るく発表しました。発表を聞いた高校生たちは、「活動的で楽しそう」や「高校ではできないようなことがたくさんあった」と笑顔を見せました。30分間のプレゼンには約40人が参加し、盛り上がりを見せました。
学生発表を担当した学生広報スタッフ「ライト」
(写真左:横井詩音さん、右:桑原一貴さん)
聴衆の疑問に答える様子
今回の大学展が、来場者にとって中京大学の特色や魅力について知る良い機会になったことを期待しています。
大学展に協力した学生広報スタッフ「ライト」のコメント
「学生広報スタッフライトと中京大学の良さを伝えたい!」という思いで頑張りました!ライトの活動は幅広いため、30分間で伝えるのは難しいと感じましたが、伝わりやすいように整理してスライドを作り、「楽しさ」を伝えることを意識して話しました。また、参加者との対話を取り入れることで、より興味を持ってもらえていれば嬉しいです!貴重な機会をいただきとても感謝しています!これからも中京大学に興味を持ってくれる高校生が増えるように頑張ります!
国際学部4年 横井詩音
学生広報スタッフ「ライト」についての活動を紹介することで、大学生が色々なことに挑戦できることを伝えられるように頑張りました。高校生の悩みや不安に共感しながら、学生目線で大学生活について伝えることを意識しました。今回の大学展が高校生にとって、中京大学や大学生活についてより知ることができる良い機会になれば嬉しいです。
経済学部4年 桑原一貴
今回、大学展に参加し、学生目線で中京大学の魅力を伝える楽しさを実感しました。これまで自分が経験してきたことや、高校生の頃に思っていたことをもとに、高校生の皆さんとたくさんお話しすることができました。その中で、少しでも中京大学に興味を持つきっかけや、大学生活を想像してもらえる機会を届けられたのではないかと思っています。今後はオープンキャンパスなどのイベントも始まります。大学という場所が、楽しくて面白い場所だと感じてもらえるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。
経営学部4年 大石和佳奈
大学展にお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!日頃の中京大学での学びや生活、雰囲気などを伝えるのは、簡単そうに思えて意外と難しいのだな、と改めて感じました。「伝える」力を身につけるために、さらに努力し続けたいです!
文学部2年 宇都亜衣菜
企画・制作 学生広報スタッフ「ライト」
- 文:桑原一貴(経済学部4年)