総合政策学部大森達也ゼミと桑原英明ゼミ 愛知県労働局主催の交流会に参加
総合政策学部の大森達也ゼミと桑原英明ゼミが、11月28日にヤマテホールで開催された「中小企業経営者と学生の交流会」に参加しました。この交流会は愛知県労働局が主催しており、これから就職活動を開始する学生のための企業研究を目的としています。今年で10年目を迎え、例年多くの学生が参加しています。
2年生と3年生の約60人が参加し、中小企業経営者から経営理念や企業が必要とする人材等について話を聞きました。学生たちは熱心に耳を傾け、経営者との意見交流を通じて企業の実態や働くことの意義について理解を深めました。
学生たちはこの交流会を通じて、中小企業の魅力や自分に合った職場環境について考える貴重な機会を得ることができました。
参加した学生らは、「経営者の方とお話する機会がなく、今回参加して大企業にはない中小企業のメリットを聞くことができました。今後のゼミ活動で政策立案をすることが多いので、そこで今回お聞きした話を活かしたいです(2年生)」、「2年次にも参加し、3年生となり就職活動が本格化したこのタイミングで開催され、経営者のお話を新たな視点で聴くことができました。大企業と中小企業との違いとそれぞれの良さを知ることができました(3年生)」と感想を述べました。