女子ソフトボール部／代表に選出、アジアカップ優勝

　第4回女子大学ソフトボールアジアカップ 2024(第4屆亞洲大學女子壘球亞洲盃 2024)が 10月15日～19日、台湾の台中で開催されました。本学女子ソフトボール部から、榊原深那選手（スポーツ科学部4年）、成瀨結衣選手（現代社会学部4年）、竹田愛佳選手（スポーツ科学部3年）、井田純麗選手（スポーツ科学部3年）が日本代表選手に選出され、参加しました。
　初戦のシンガポール戦から女子大学日本代表の打線が続き、18-0の3回コールドで初戦勝利、順調に決勝戦まで駒を進めました。決勝戦では、成瀨投手が先発し、榊原選手が先発キャッチャーを務めました。両チーム譲らず無得点で7回を終了し、延長タイブレークに突入しました。ピンチも多くあった中で、延長8回に榊原選手の一打により待望の先取点を挙げました。8回も守り抜き、女子大学日本代表がオープニングラウンド「全勝」で1位のチャイニーズ・タイペイに延長８回タイブレークの末、1-0の完封勝ち、オープニングラウンドで唯一敗れたチャイニーズ・タイペイに見事リベンジを果たし、連覇を達成しました。
　本学女子ソフトボール部は、今後も世界に誇れるチームを目指して取り組みます。応援よろしくお願いします。