中島未莉選手と林康生選手 Wツアー代表に選出
第35回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会が9月21日から22日にかけて、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターにて開催され、中島未莉選手(スポーツ科学部3年)が、女子500、1000、1500mで優勝し3冠を達成し、10月下旬から12月中旬までカナダやアメリカなどで行われるワールドツアー第1戦から4戦と、四大陸選手権の代表に選ばれました。
(写真中央)中島未莉選手
林康生選手(スポーツ科学部3年)は、男子500、1000mで優勝、1500mで2位という好成績を収め、12月上旬から中旬にかけて中国と韓国で行われるワールドツアー第3戦と4戦の代表に選ばれました。
(写真中央)林康生選手
また、林大剛選手(スポーツ科学部1年)が11月にイタリアで行われるジュニアワールドカップ第1戦と2戦の代表に選ばれました。
(写真最前列)林大剛選手
選手たちの今後の活躍に期待が高まります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
選手のコメント
中島選手
全種目初優勝でき、本当に嬉しいです。多くの方々に支えられ、応援してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。 試合では自分を信じて積極的なレースができたと思います。 世界戦は国内戦よりも遥かにレベルが高くなりますが、自信をもって今回得たものを世界で発揮できるように頑張ります。
林康生選手
この大会で今シーズン取り組んできたことは正しかったという確信が持てたので、ワールドツアーに向けてあと二ヶ月間、しっかり学業にも励みながら身体を鍛えていきたいと思います。