競泳の谷口卓選手が豊田市長を訪問 「次は本格的にメダルを狙う」
豊田市わがまちアスリートで、中京大学の卒業生でもある谷口卓選手が9月19日、パリ2024オリンピック競技大会の競泳の結果報告のため豊田市役所を訪れ、太田稔彦市長に挨拶しました。
市長室で谷口選手を迎え入れた太田市長は感謝と労いの意味を込めて、谷口選手に花束と豊田市産の梨を贈呈しました。
懇談の時間では、パリオリンピックの話で盛り上がり、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックについて谷口選手は「次は本格的に(メダルを)狙う」と目標を語りました。その後、太田市長から谷口選手に「今度はぜひメダルを取って堂々とここ(市長室)へ」「夢が叶いますように」と応援のメッセージを送りました。谷口選手は太田市長に、競泳日本代表選手のサイン入りの皿を手渡ししました。
最後に、谷口選手は中京大学水泳部に向けて「可能性は無限大」とメッセージを送りました。
取材 学生広報スタッフ「ライト」
文・写真:園田真那斗(現代社会学部3年)