名古屋が舞台の映画「はじまりの日」に中京大学ダンス部が華を添える
中京大学ダンス部が、この秋公開予定の映画「はじまりの日」に出演しました。本作は名古屋を舞台に撮影された作品で、同市出身の監督、日比遊一氏の「ミュージカル調の映画を作りたい」という思いから生まれました。
ダンス部は、久屋大通公園内の中部電力 MIRAI TOWER(テレビ塔)で撮影されたミュージカルシーンに登場します。スポーツ科学部の和光理奈准教授とダンス部浅井麻里監督が振付を行い、本学の他に岡崎女子大学・岡崎女子短期大学ダンス部、愛知教育大学ダンス部が出演しました。
出演しているダンサー30名のうち、本学ダンス部10名が主要な役割を担いました。
9月3日に行われた試写会では、中京大学ダンス部のメンバーも参加し、部員たちは、自分たちの努力が結実する様子を見て、感慨深い表情を浮かべていました。
ダンス部の学生らは上映後のトークショーで、「映画に出演するという貴重な経験ができ、とても嬉しかったです。練習やリハーサルは大変でしたが、その分達成感も大きかったです」と語りました。
映画「はじまりの日」は、名古屋の美しい風景とともに、ダンス部の情熱と努力が存分に表現されています。ぜひ劇場でご覧ください。
感想を語る中京大学ダンス部