豊田キャンパスでエコウィークを実施
キャンパス内の美化や節電など、省エネ活動への意識を持ってもらうためのボランティア活動である「エコウィーク」が7月8日から12日、豊田キャンパスで実施されました。
キャンパス内の美化や節電など省エネへの意識を持ってもらうため、参加した学生はのぼり旗と横断幕を掲示して協力を呼びかけました。同時に、大学の建物内の巡回を行い、使用していない教室の照明の消灯やエアコンのスイッチ・オフ、ゴミひろいなど、学内の美化・環境活動も行いました。
参加者のコメント
想像以上に、丸まったレシートなどのゴミが学内に落ちていました。エコアクションとしてゴミが落ちていないか注意を払いつつ、もしゴミが落ちていれば回収し、ゴミを捨てようとする友達を見かけたら注意をしていきたいと感じた。
現代社会学部2年 村上涼太
机が少し乱れている所がありました。自習している学生が教室にいた場合、必要な所のみ照明を付けており節電の意識の高さを感じました。
現代社会学部2年 長井亜依紗
教室の照明は、前中後に分けて電気を点けることができるため、自習など少人数で利用するときは必要なところのみ点けるよう心掛けることが大切だと感じました。一人一人が取り組むことで、さらなる省エネ効果が期待できると思いました。
現代社会学部2年 二井悠