スポーツ科学研究科/太田明李さん 研究奨励賞を受賞
太田明李さん(スポーツ科学研究科博士1年・伊藤央二研究室)は6月22日・23日に関西大学で開催された日本体育社会学会第2回大会にて「リーグのアウェイ観戦におけるプル要因:アウェイ観戦経験の有無に着目して」を発表し、「学生研究奨励賞」を受賞しました。
日本体育社会学会は、日本体育・スポーツ・健康学会体育社会学専門領域と連結した独立学会として創設された学会です。本会では、体育社会学分野における学生の研究を奨励することを目的として、教育機関で専任の職を有する者を除いた大学院生および研究生に対して、「学生研究奨励賞」を授与しています。
(写真左から)太田明李さん、松尾哲矢会長(立教大学、日本体育社会学会 会長)
太田明李さんのコメント
さまざまな研究発表やシンポジウムがあり、刺激的な2日間でした。そして、博士後期課程に在籍して初めての学会でしたが、このような栄誉ある賞をいただき、良いスタートを切ることができました。今後の研究活動も積極的に励んでいきたいです。
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