ボッチャ交流会開催
近隣大学、名古屋市社会福祉協議会と連携
なごやか地域福祉・大学ラウンドテーブル主催のボッチャ交流会が6月23日、本学の名古屋キャンパスヤマテホールで開催されました。なごやか地域福祉・大学ラウンドテーブルとは、愛知大学、愛知学院大学、愛知淑徳大学、愛知東邦大学、中京大学、同朋大学、名古屋学院大学、名古屋市立大学、名城大学、名古屋市、名古屋市社会福祉協議会で構成される組織です。この交流会には、加盟大学の学生や近隣住民の方など合わせて約80人が参加し、大盛況を博しました。本学からも有志学生が運営及びプレイヤーとして参加しました。ボッチャ交流会の本学実施は、2018年より今回で3回目です。本学は、ボッチャをはじめとした幅広い層が楽しめるパラスポーツの魅力を広め、普段関わることのない世代や地域文化に触れる機会を提供し、今後も引き続き地域に貢献してまいります。
コメント
・久しぶりにボッチャの試合に参加し、その楽しさを改めて感じました。それだけではなく、外部の方との交流もこの機会を通じて得ることができ、普段関わることのない方々とお話しできる貴重な体験となりました。(国際学部3年生)
・ボッチャというものを知らずに参加したのですが、やってみるととても楽しいスポーツだと感じました。また、やってみたいと思いました。(法学部3年生)
・地域の方々や他大学の学生との交流によって様々な価値観や文化に触れられたため、とても得られるものの多い一日でした。今後もこのような交流イベントに積極的に参加していきたいです!(総合政策学部3年生)