教職課程履修者 海外研修の成果を学園首脳陣に報告

 教職課程履修者が海外の大学に赴き現地の教育学を学ぶことを目的とした海外研修が昨年度初めて実施され、参加者は6月5日、学園首脳陣に成果を報告しました。同研修は、2023年度中京大学チャレンジ奨励金に採択されたプロジェクトの一つで、ケンブリッジ大学教育学部や現地の小学校を訪問。子どもの学習モチベーションに影響する教育体制・教師の自己肯定感などを含む環境について学びました。

 1期生として参加した目黒優衣さん(2023年度総合政策学部卒業)は成果をまとめた冊子を首脳陣に手渡し、「自分の進路が決まっていたため、目的をもって研修に参加することができました。ケンブリッジ大学の先生方にも成果を報告でき、これからの財産となるつながりを築くことが出来ました」と自信に満ちた表情で報告しました。同じく1期生として参加した富澤奏さん(経済学部3年)は日本のICT教育の遅れを感じたことを述べ「日本の教育にどう取り組むか考えるようになりました」と語りました。

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 活動報告書を手渡す様子

 梅村清英学長は報告を受け「お二人とも自分の言葉で想いを伝えてくれて心強く感じました。研修に行って終わりではなく、事前の準備から事後の振り返りまでしっかりした研修が素晴らしいと感じました」と話し、「次の世代にも繋いでほしいです」と期待を込めました。

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 首脳陣へ成果を報告した1期生と、今年の抱負を語る2期生

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 今後の活躍に期待を寄せる梅村学長

 今年度参加する2期生から3人も出席すると、大森達也副学長から「2期生には1期生が報告した学びや反省点を活かして、研修がバージョンアップされることを期待しています」とエールが送られました。1期生の成果を受けて、2期生の更なる活躍に期待が高まっています。

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(写真前列左から)加藤愛惟さん(法学部2年)、富澤奏さん、目黒優衣さん、昇帆乃果さん(法学部3年)、山田仁斉さん(法学部3年)

(写真後列左から)山田高資学長補佐、梅村清英学長、大森達也副学長、小川翔大准教授(教養教育研究院)

2024/06/11

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