中京大学スポーツミュージアム オリンピアン・パラリンピアンネームボード完成セレモニーを開催

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 豊田キャンパスのスポーツミュージアムで3月29日、オリンピアン・パラリンピアンネームボードの完成セレモニーを開催しました。梅村清英学長やスポーツミュージアム館長をはじめ、本学の卒業生であるオリンピック代表選手も出席。本学が輩出したオリンピアン・パラリンピアンの業績を称え、次世代選手の活躍を祈念しました。

 梅村学長の挨拶では、選手や関係者を含めネームボード制作に携わった人々への感謝を述べた後、「スポーツミュージアムの企画や展示を通じて、今後もオリンピアンやパラリンピアンの皆さんをサポートし、中京大学のスポーツの歴史をさらに紡いでいきたい」と、これからの展望を語りました。

 ネームボードのお披露目では、梅村学長と來田享子スポーツミュージアム副館長の手により幕が下ろされました。代表選手の名前が刻まれたネームボードは自由に配置することができ、現在は梅村学園創立100周年を記念して「100」を形づくっています。しかし、この時点では全てのネームボードがそろった状態ではないため、東京オリンピック陸上日本代表の川端魁人選手と梅村学長が、最後のネームボードをはめ込んで「100」を完成させ、本式典を締めくくりました。

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2024/04/05

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