伊藤央二ゼミ
学部生院生ポスター発表セッションで受賞

20231220_Jito-1.jpg

 スポーツ科学部伊藤ゼミ所属の学部生と大学院生は、12月2日から3日に開催された日本生涯スポーツ学会第25回大会でポスター発表を行い、最優秀賞と奨励賞を受賞しました。同学会は、生涯スポーツに関する総合的な学術研究成果の取り纏めと提示を行い、生涯スポーツの発展に寄与することを目的としています。毎年度開催される学会大会においては、若手研究者の育成という観点から「学部生ポスター発表セッション」および「大学院生ポスター発表セッション」を設け、優れたポスター発表を表彰しています。今回、伊藤ゼミの学部生4作品、大学院生2作品を発表し、最優秀賞・優秀賞・奨励賞を受賞しました。

20231220_Jito-2.jpg

(写真左から)太田明李さん、伊藤央二准教授、ソウイさん

発表作品

●学部生ポスター発表セッション
・聴覚障害者のバスケットボールの試合観戦における阻害要因【最優秀賞受賞】
(3年生・森口翔那汰さん、熊谷有紗さん、伊藤未葉さん、野添陽菜乃さん、臼井孝介さん)
・名古屋グランパスファンのチームアイデンティフィケーションと環境活動への認知度
(3年生・赤木駿介さん、安達穂乃花さん、西本祐翔さん、山田采弥さん、吉見夏陽さん)
・名古屋グランパスファンのチームアイデンティフィケーションとホームタウン愛着度
(3年生・大澤花絵さん、田中李果さん、柴田健佑さん、杉浦一颯さん、山本裕大さん)
・育児期女性からみるサッカー継続要因【奨励賞受賞】
(4年生・工藤華子さん)

●大学院生ポスター発表セッション
・観光動機とスポーツツーリズムの行動の関連性:Iso-Aholaの観光動機理論の援用【最優秀賞受賞】
(博士課程1年・ソウイさん)
・観戦経験別によるWEリーグ観戦者の観戦動機:男女統合型クラブに着目して【優秀賞受賞】
(修士課程1年・太田明李さん)

2023/12/21

  • 記事を共有