経営学部井関紗代ゼミ 最優秀賞とビジネス賞を受賞
マーケティング・リサーチ・グランプリ2023

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 経営学部井関紗代ゼミの2期生である3年生は12月9日、マーケティング・リサーチ・グランプリ2023に出場し、最優秀賞とビジネス賞を受賞しました。同グランプリは、マーケティングを学ぶ大学生らの研究発表大会で、今年は全国10大学から37チームが集まりました。井関ゼミからは3チームが出場し、そのうち決勝に進出した2チームの研究において、学術的貢献や実務的インプリケーションが評価され、最優秀賞とビジネス賞の受賞に至りました。昨年、ビジネス賞を受賞した1期生に続き、2年連続の快挙となりました。

発表タイトル

・Z 世代しか知らないコト

―「エモい」感情がサービスの利用意図向上に繋がる―<最優秀賞受賞>

・何で調べる?何で楽しむ?

―マニュアルの媒体が消費者の経験価値に及ぼす影響―<ビジネス賞受賞>

・かわいくして成功?失敗?

―男性アイドルのマスコット化が消費者反応に及ぼす影響―

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最優秀賞受賞チーム

(写真左から)祐成孝哉さん、松久将大さん、飯田藍子さん、高井亜実さん、倉田美央莉さん、佐藤果歩さん

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ビジネス賞受賞チーム

(写真左から)中村颯太さん、新垣勇樹さん、樋口夏実さん、池田優花さん、井関紗代講師、加藤遥さん、鈴木みなみさん

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井関ゼミ2期生

学生のコメント

●最優秀賞受賞チーム

大好きな同期、井関先生や先輩方に支えてもらった8か月間、沢山悩みながらも私自身とても成長できました。チーム同士切磋琢磨し、高め合える環境だったからこその最優秀賞だと感じています。そしてチームのみんながいることが何より私の自信でした、本当に感謝しています。

佐藤果歩

最優秀賞を頂けたことを心から嬉しく思います。非常に充実した時間で、大学生活における大きな財産になりました。井関先生、先輩方、同期、そしてなにより、約8ヶ月間共に活動をしてきたチームの仲間に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

飯田藍子

8ヶ月間最後まで諦めず頑張ることができ、最優秀賞をいただけたのはチームメンバーのみんなはもちろん井関先生、ゼミ生のおかげです。初めての経験が多く、大変だったこともありましたが、今回の経験を通して自信を持つことができました。一緒に切磋琢磨できたチームのみんなに感謝しています。

倉田美央莉

8ヶ月間という期間を共にした私含めたメンバーの努力。互いに競い合うことで作品の完成度を向上することに繋がった他グループの仲間。献身的に支え助言を頂いた井関先生と一期生の先輩方。このどれか一つでも欠けていたら獲得できなかったと思います。

祐成孝哉

井関先生や先輩方、同期という心強い存在があったからこそ、最優秀賞を頂くことができました。苦戦することもありましたが、切磋琢磨し合いながら活動できた約8ヶ月は、私の宝物です。この貴重な経験を通じて、多くの学びと特別な青春を得ることができました。

高井亜実

今回、最優秀賞を受賞することができ、とても嬉しく、かけがえのない経験を得られたと思います。「エモい」という難しいテーマでしたが、この8ヶ月間、チームメイトの存在が大きな支えになりました。また、井関先生や先輩方、そして同期のみんなには多くの助けをいただき、心から感謝しています。

松久将大

●ビジネス賞受賞チーム

このメンバーだったからこそできた研究で、誰か1人でも欠けていたら賞を頂くことができなかったと思います。約8ヶ月間一緒に走り切ってくれたメンバーに感謝を伝えたいです。最後まで頑張ったからこそ、自信にも繋がり、成長を感じることができました。青春をもう一度味わうことができて楽しかったです。

池田優花

チーム一丸となって努力した結果がビジネス賞という形で評価され、とても嬉しいです。活動期間中は大変な時期もありましたが、振り返れば良い思い出ばかりで充実した時間でした。井関先生やゼミの同期、先輩方には感謝しかありません。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

新垣勇樹

皆で作り上げたものが評価され、本当に嬉しかったです。自分にもできることがある、と強く感じられた、素晴らしい経験でした。メンバーをはじめ、井関先生、ゼミの先輩方や同期生には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、この経験を糧に活動していきたいと思います。

加藤遥

思うような研究結果が出ず苦労しましたが、その結果を上手く活かしきれたことが、ビジネス賞に繋がったのではないかと思います。チームの皆が他人思いで、お互いを支え合いながら最後まで頑張ることが出来ました。このチームで良かったと心の底から感じています。

鈴木みなみ

一人では成し遂げられないことをメンバーや井関先生、先輩方に多くのサポートしてもらい達成できました。その中で壁にぶち当たることが何度もありましたが、そこから逃げずにみんなで乗り越えられたからこそ、今回の結果をいただけたと思います。大きな財産になりました。

中村颯太

約8ヶ月間チームの仲間と切磋琢磨してきたので、今回ビジネス賞を頂くことができ達成感を得られました。実務的な提案を評価していただけたことは、自信に繋がりました。またこの結果を得ることができたのは、先生や先輩方の熱心なご指導、チームを超えた協力のおかげなのでとても感謝しています。

樋口夏実

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関連ホームページ 

井関紗代ゼミhttps://iseki-seminar-since2021.amebaownd.com/

2023/12/18

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