創立100周年記念「オール中京・オール東邦野球大会」
記者発表会を開催

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 梅村学園と東邦学園は1923年に創立し、2023年に100周年を迎えました。この記念すべき100周年を共に盛り上げようと、両校の伝統がぶつかり合うドリームマッチ「オール中京・オール東邦野球大会」を、2023年11月23日にバンテリンドームナゴヤにて開催します。11月16日、両校の理事長・校長が集い、中京大学附属中京高等学校で記者発表会を行いました。

 「オール中京・オール東邦野球大会」は、現役高校生同士の試合だけでなく、大学や社会人で活躍卒業生たちによるOBチーム同士の対戦もあるということで、記者会見にはテレビやスポーツ紙をはじめとした多くの報道陣が詰めかけました。

 記者からは野球大会開催のきっかけや、両校の思い出に残る甲子園の試合などさまざまな質問が飛び、東邦学園の榊理事長と梅村学園の梅村理事長は、ときおりユーモアも交えながら答え、和やかなムードで発表会は進行しました。

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 また、中京大学附属中京高等学校の玄関ホールには、両校の野球の歴史や実績のパネルや、甲子園優勝旗・優勝盾が展示され、発表会では中京大学附属中京高等学校の渡邉眞佐信先生が歴史やエピソードを解説しました。野球に詳しい報道陣から驚きの声が上がる場面もありました。

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 「オール中京・オール東邦」は野球だけでなく、子どもたち向けのキャッチボール体験やチアリーディングの演舞やマーチングバンドの演奏も予定されており、また、運営には中京大学附属中京高等学校硬式野球部のマネージャーや生徒会など、生徒も運営に携わることも発表されました。

 まさにオール中京・オール東邦を体現する大会となります。大会について詳しくは こちらをご覧ください。

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2023/11/17

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