2023年度中京大学祭
両キャンパス合わせて9,000人を超える来場者数
小春日和となった11月上旬、名古屋・豊田両キャンパスで中京大学祭が開催されました。名古屋キャンパスのテーマは「楓」。昨年度のテーマ「樹」が色づいていくように、伝統を引き継ぎつつ、進化していくという思いを込めて、11月3日~5日に開催しました。豊田キャンパスのテーマは「鳳」。鳳凰のごとく何度でも立ち上がり走り続けたい、という思いを込めて、11月4日~5日に開催しました。
両キャンパス合わせて、9,000人以上が来場し、在学生・卒業生・地域住民らで賑わっていました。小さなお子さまの手を引いて学内を散策する家族連れが多く見られました。
ステージ企画では、音楽演奏や書道パフォーマンスなどが披露され、観客らは手拍子をしながら鑑賞していました。ブース出展では、日頃の研究成果を発表するゼミや、食べ物を販売する団体など、それぞれ特色あるブースが見られました。また、今話題のパーソナルカラー診断を受けられる企業ブースには、予定していた枠が全て埋まり人気を博していました。
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取材協力 広報課 学生広報スタッフ
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松下 萌 (現代社会学部3年)
樋口 生海(経営学部3年)
久保 美優(文学部3年)