国立モンゴル教育大学首脳陣が、中京大学を表敬訪問
国立モンゴル教育大学の首脳陣は10月24日、中京大学を訪れて今後の交流に向けた意見交換を行いました。国立モンゴル教育大学のJ.Batbaatar総長は、更なる大学発展のために日本の私立大学との交流を望んでいたことから、今回の対話が実現しました。
梅村清英学長がJ.Batbaatar総長を出迎え、中京大学擁する梅村学園の歴史と大学を紹介すると、J.Batbaatar総長は、中京大学の総合大学としての強みとスポーツの強さに関心を寄せていることを話しました。大森達也副学長は、モンゴル出身の中京大学生がフィギュアスケートで活躍していることを報告したほか、両校の共通点に関する話題で親睦を深めました。その後、記念品の交換と記念撮影を行い、J.Batbaatar総長らは、キャンパス内を見学しました。
国立モンゴル教育大学からの来訪者
総長:J.Batbaatar
教育学部長:D.Munkhjargal
附属学校長:M.Munkhbaatar
通訳:N.Bayarmaa
本学出席者
梅村清英総長・理事長、学長
大森達也副学長
久野弘幸教授(教養教育研究院)
松井巖教学部長
近藤安則副部長(教職支援担当)
松田慎仁国際課長
目黒優衣さん(総合政策学部4年)