EAS豊田校(学校法人倉橋学園 伯人学校イーエーエス豊田)の生徒と
中京大学の学生が交流

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 教養教育研究院の三浦綾希子准教授のゼミ生と、現代社会学部の芝野淳一准教授のゼミ生は7月13日、学校法人倉橋学園 伯人学校イーエーエス豊田(以下、EAS豊田校)の中学生、高校生と交流事業を実施しました。EASは、ブラジル国籍の3歳から18歳までの児童・生徒が通うブラジル人学校で、『将来の夢をかなえられるような人材の育成』を教育目標としています。EAS豊田校の「生徒たちに大学進学のビジョンを持ってもらいたい」という思いを受け、教育社会学を専門とする三浦准教授のゼミ生と芝野准教授のゼミ生が協力して、今回初めて企画が実現しました。EAS豊田校は本学豊田キャンパスのすぐ近くに位置していることから、今回は豊田キャンパスの施設を見学し、学生から「大学・学部を選んだ理由」「大学で何を学んでいるのか」など話を聞き、意見を交わしました。

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(写真左から)スポーツミュージアムを見学する様子、大学生と話をする生徒

2023/07/21

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