【水泳部】豊田市伊保小学校から感謝状を贈呈されました

 水泳部が豊田市立伊保小学校(以下、伊保小学校)の水泳授業に協力したことを受け、7月4日、伊保小学校から感謝状が贈呈されました。 伊保小学校の小松校長は「児童たちが明るく楽しそうに水泳をする姿が印象的でした」と感謝の言葉を述べました。

DSC_2593 (1).JPGDSC_2594.JPG

(左から鈴木体育主任、小松校長、水泳部山田さん、草薙監督)

 小松校長は「コロナ禍の影響で水泳の授業をあまり実施できず、水を怖がる児童が多くなっていました。中京大学の学生さんと明るく楽しそうに水泳をする姿が見られました。授業を終えて『けのびで長く泳げたよ』『クロールできるようになったよ』と嬉しそうに話す児童の姿を見て、中京大学水泳部に協力いただいて本当に良かったと思いました。ぜひ来年以降もお願いしたいです」と語りました。

 水泳部の山田彩可さん(スポーツ科学部・4年)は「今回の小学生ボランティアでは、少しでも水泳の楽しさを伝えられたらと思い学生一同取り組みました。教える立場として不安もありましたが回数を重ねるにつれ、"もっと出来るようになりたい!"と悔しくて挑戦する姿勢や"楽しい!"と言葉にして笑顔を見せてくれる生徒など素直な反応がとても嬉しく思いました。
また、新しいことに挑戦する姿勢は大人になるにつれ薄れるものだと思います。それを小学生の子たちが改めて教えてくれた良い時間でした。水泳部も日本学生選手権に向け男女ともに目標に挑戦しいい報告ができるよう頑張りたいと思います!」と述べました。

授業風景

20230628_suieibu-12.jpg20230628_suieibu-22.jpg

笑顔で児童に教える部員たち

2023/07/06

  • 記事を共有