経営学部齊藤毅ゼミ生2人が開発に携わったクラフトビール
「若者に贈るエール」が東海エリアの「イオン」「イオンスタイル」38店舗で販売

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 経営学部齊藤毅ゼミの杉田一将さん、尾関太朗さんが、名古屋のクラフトビールブルワリーY.MARKET BREWING(以下ワイマーケット)と共同開発したクラフトビール「若者に贈るエール」が3月24日から東海エリアのイオン、イオンスタイル38店舗で発売されます。それに先駆け3月20日、イオン八事店にてお披露目会が行われ、テレビや新聞など多くのメディアが来場しました。

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 杉田さん、尾関さんは二人ともビール好き。卒業論文のテーマを「ワイマーケットの成長戦略」とし、調査のためにワイマーケットにヒアリングにうかがいました。そこで知ったのは、二人が想像していた以上に若い世代のビール離れが進んでいる現実でした。
その衝撃がターニングポイントとなり「"飲まず嫌い"なのはもったいない。ビールのおいしさを、自分たちの同世代に知ってほしい」と、オリジナルクラフトビールの提案に至りました。

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 開発にあたってはアンケート調査や、「ビールが苦手」という学生を対象にした試飲会を実施するなどさまざまな取り組みを行いました。当初二人が想定していたビールで苦手といわれる苦みはもちろん、「後味が苦手」という意見も多いことがわかりました。

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 「若者に贈るエール」は一般的なラガービールよりもマイルドで飲みやすいホワイトエール。ニュージーランド産のネクタロンという桃のような香りのするフルーティーなホップを使用し、やわらかな口当たりとさわやかな後味が特徴です。

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 当日は試飲も行われ、ビールが苦手だという人からは「ビールの苦手要素がなくてビックリ!ビールのイメージが変わった」と驚きの声が上がり、ビール好きからは「まろやかでうまみがあっておいしい」と、どちらからも好評でした。

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 パッケージは、中京大学とワイマーケットのロゴがデザインされたシンプルなもの。あえてビールを前面に押し出さなかったのは「中京大学の学生がビールを作ったの?と若い世代の興味をひきたかったからです」と語ります。

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 値段も、若い世代が手に取りやすいようにと550円(税込605円)と極力低く抑えています。

 若者に贈るエールの独占販売を行うイオンリテール株式会社東海カンパニー食品部リカーグループマーチャンダイザーの浅野哲也さんは「まさにビール離れが進んでいる20代のリアルな視点はとても貴重で、その世代のアイデアが生かされたビールができたことは素晴らしいと思います。我々も期待しています」とコメントしました。

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 お披露目会後は早速購入するお客様の姿も見られ、杉田さん、尾関さんも感慨深げな様子でした。

2023/03/23

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