外務省主催の「JENESYS2022」によってインドネシア高校生とオンライン交流

 本学の学生が、2月10日、「JENESYS2022」を通じてインドネシアの高校生と文化交流を行いました。

 「JENESYS」は外務省主催の対日理解促進交流プログラムのうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業で、参加者が日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策などについて理解を深めるとともに、参加者同士が交流を深め、日本の魅力を対外発信してもらうことを目的としています。

 今回本学学生17名とインドネシアの高校生約40人とオンラインによる交流を実施しました。

 参加者らは、中京大学学生ボランティア団体「VOICE」の企画・進行により、クイズを交えた中京大学、名古屋や日本の伝統・文化のプレゼンテーションをたのしみました。中でも、「節分」の実演をした際の鬼が逃げるシーンでは、インドネシア側から笑いが起き、楽しみながら日本文化に対する理解を深めている様子でした。

 プレゼンテーションの後はグループに分かれて、お互いの趣味や地元の話、将来の夢などの話に花を咲かせていました。

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2023/03/02

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