豊田キャンパスで「夏の交通安全キャンペーン」を実施しました
豊田キャンパスの文化会、大学祭実行委員会に所属する有志学生が、7月21日、大学での交通安全キャンペーンを行いました。この活動は、愛知県下で実施する「夏の交通安全市民運動」の一環です。
参加した9人の学生は、運転者に向けて「スピード落とせ」などのサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。
なお、シートベルトの着用率などの調査結果は以下の通りです。
◆シートベルトの着用率=86.2%
◆バイクヘルメット着用率=89%
◆運転中の携帯電話使用率=0%
交通安全を呼びかける学生 |
【参加した学生のコメント】
今回活動を実施した道路は、急カーブで見通しが悪く、車のスピードも速い印象がありました。私は友人が運転する車に乗せてもらうことが多いですが、友人達が交通事故を起こさないよう、「ながら運転」の危険性や、シートベルト着用の必要性を呼びかけたいと思います。
現代社会学部3年 岡田鈴(中京大学祭豊田実行委員会)