豊田キャンパスで「春の交通安全キャンペーン」を実施しました

 豊田キャンパスの文化会、大学祭実行委員会に所属する有志学生が、4月21日、大学での交通安全キャンペーンを行いました。この活動は、愛知県下で実施する「春の交通安全市民運動」の一環で、参加した7人の学生は、運転者に向けて「スピード落とせ」などのサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。

 なお、シートベルトの着用率などの調査結果は以下の通りです。

 ◆シートベルトの着用率=90.91%

 ◆バイクヘルメット着用率=100%

 ◆運転中の携帯電話使用率=0%

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交通安全を呼びかける学生たち

【参加した学生のコメント】

 私は免許取得後から自分の車で通学をしていますが、運転中にこのような活動を目にすると気持ちが引き締まります。特に今回この活動を実施した道路は、見通しが悪く、駐車場への出入りが多いため、すごく効果的だと感じました。この活動をきっかけに多くの運転手に安全運転を心がけて欲しいと思います。

現代社会学部3年 山岸知生(文化会 コミックアート部ユニコーン)

2022/04/21

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