総合政策学部弘中史子ゼミ×鯱もなか 共同開発スイーツを販売しました
総合政策学部弘中史子ゼミの4年生4人は、11月21日~25日、鯱もなかと共同開発したスイーツを名古屋キャンパス生協で販売しました。
経営戦略を専門とする弘中教授は学生らの商品開発をしたいという思いを受け、弘中ゼミとして初めて企業と共同で商品開発を実現しました。
(写真左から)林隼平さん、森崎文哉さん、毛利仁美さん、山口薫さん、 古田専務
ゼミ生は「販売方法や商品企画をとにかく考え抜きました。パフェの中身はアンケート調査をもとにして、鯱もなかの魅力が伝わるように、あんこをトッピングするなど工夫しました」と振り返りました。
鯱もなかの古田憲司専務(2006年度文学部卒)は「鯱もなかとして初めて大学生と商品開発しました。今回のコラボレーションを通して、幅広い世代に和菓子を楽しんでほしいです」と今後の展望を語りました。
ゼミ生考案のシール付きパッケージ
商品を陳列するゼミ生
参考
中部経済新聞 電子版