工学部濱川研究室 陰を利用した人物イラストと背景画像の自動調和システムを研究開発

 工学部濱川礼研究室の学生、院生4人が2月28日から3月2日、情報処理学会主催のINTERACTION 2022(オンライン開催)で「陰を利用した人物イラストと背景画像の自動調和システム」を発表しました。

 この発表は学部4年の小瀬将史さん、片山泰輔さん、豊田麻友さん、情報工学研究科修士2年の牧野さんが研究開発したもので、入力された人物イラストに対しては陰の追加・色の調整を行い、背景画像に対してはぼかしを入れることで自動調和させ、更に陰の追加のために輝度と色から光源を特定して処理を行うシステムです。

 なお、この研究成果に注目したIT総合情報ポータル「ITMedia」からの依頼で、ITMedia News(3月22日公開)などに掲載されました。

HpiOS の画像 (2).jpg
研究開発に携わった学生

ITMedia News: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/22/news047.html

Twitter: https://twitter.com/shiropen2/status/1506058715639676936

Facebook: https://www.facebook.com/watch/?v=1119883792166271

NewsPicks: https://newspicks.com/news/6846162

2022/03/22

  • 記事を共有