瑞穂公園連携プロジェクト企画発表会を開催
本学と瑞穂LOOP―PFIが連携して取り組むプロジェクトの企画発表会が3月13日、本学名古屋キャンパスで開催されました。
本プロジェクトでは、2025年10月にリニューアルイベントを予定している瑞穂公園内の「南児童園(南ひろば)」において、「つなぐ」をテーマにした企画を学生たちが提案し、その運営を目指します。
参加する24人の学生たちは5つのチームに分かれ、2024年12月から活動を開始しました。チームごとの打合せに加え、工事中の南児童園の現地視察や、2月に開催された「瑞穂感謝デー」などを通じて検討を重ね、企画を練り上げました。
発表会では、それぞれのチームが提案した企画が披露され、『アジアを遊びつくせ!!Asia Playing in MIZUHO』が採択されました。
採択された『チームホリダー』のメンバーたち
5チームによる提案テーマ
審査結果 |
チーム名 |
提案テーマ |
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Aチーム(Fortuna) |
過去と未来を繋ぐ |
採択 |
Bチーム(チームホリダー) |
アジアを遊びつくせ!!Asia Playing in MIZUHO |
次点 |
Cチーム(Team girls) |
スポーツから未来まで ~楽しいを創造する~ |
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Dチーム |
未来へつながる、誰でも・いつでも楽しめる公園 |
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Eチーム |
みずほっぺちゃんとかくれんぼ |
審査員は、瑞穂区役所地域力推進課の宇佐美氏、瑞穂区豊岡学区区政協力委員長の伊藤氏、株式会社竹中工務店の杉森氏などが務め、「採択された企画だけでなく、他の企画にも素晴らしい点があった。各チームのエッセンスも取り入れながら10月の実施を目指してほしい」と講評をいただきました。
今後、学生たちは、採択された企画を中心に据えながら、参加者全員で協力し、10月のリニューアルイベントの成功を目指します。