大学生サイバーボランティア/学生4人へ感謝状贈呈
愛知県警が実施する「大学生サイバーボランティア活動」への参加者に対する感謝状贈呈式が2月27日、愛知県警察本部にて執り行われました。この活動は、大学生が県警と連携してインターネット上の違法・有害情報を監視し、防止啓発活動などを目的として活動しています。
本学から参加し感謝状が贈られたのは、三輪響子さん(経済学部4年)、大野瑚子さん(国際学部3年)、左手ともかさん(法学部3年)、加藤愛惟さん(法学部2年)。積極的にサイバーボランティア活動に取り組み、今回表彰されました。
(写真左から)三輪響子さん、大野瑚子さん、左手ともかさん
コメント
自分たちの活動がどこかで誰かの役に立っているかもしれないと思うと、とても嬉しいです。ボランティア活動を通じて、社会人として必要な力を培うことができたように感じます。今後も自分にできることを活かして様々な活動に参加していきたいと思います。
三輪響子(経済学部4年)
この度は感謝状をいただき、大変光栄に思います。サイバー犯罪は私たちの身近に潜んでおり、知らないうちに被害に巻き込まれることも少なくありません。少しでも被害を減らし、安全なインターネット環境を守るために、今後も可能な限り活動に励んでいきたいと思います。
左手ともか(法学部3年)
サイバー犯罪対策ボランティアを通して、自分自身サイバー犯罪に対する知識を得ることができたと共に、ショッピングモールや小学校でのイベントでサイバー犯罪の恐ろしさやどう対策していくべきかを伝えていくことができ、とてもためになる経験をさせていただけたと感じました。
大野瑚子(国際学部3年)