経営学部/川端勇樹ゼミ 宮古島プロジェクト実施
経営学部の川端勇樹ゼミは2月24~27日、沖縄県宮古島市にて、2024~2025年度にかけて全5大学が参加する宮古島プロジェクトを実施しました。川端ゼミでは、企業経営の問題解決力の養成をテーマに活動しています。今回「宮古島における閑散期の観光振興」をテーマとして、2025年度に宮古島市役所・宮古島観光協会への最終提案に向けて、今回は同市内の観光地および関連施設を視察およびヒアリングし、同市役所にて中間発表をしました。
川端ゼミからは8人の学生が参加し、ヒアリング・視察に加え、現地の人々とのやりとりや道中の状況(道路・公共トイレ・観光地のゴミ等)の観察を通して、観光による負の側面も含め多角的に観光振興への課題を把握することができました。