明祥中学1年生 中京大学のオリンピアンと交流

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 中学生のキャリア教育を目的とした講演会・運動指導が1月31日、豊田キャンパスで実施され、安城市立明祥中学校の1年生28人が来校しました。

 本イベントでは、ソウル・バルセロナ五輪に出場した青戸慎司さん(中京大学陸上競技部副部長/中京大学スポーツ振興部スポーツ強化・地域貢献課長)による夢ギフト講演会「継続は力なり」が行われました。青戸さんは、自身がどのように競技に取り組んできたのか、ポジティブ思考や努力を継続することの大切さについて話をし、中学生からは「これからの生活を見直すきっかけになった」といった感想が寄せられました。

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 継続することの大切さを伝える青戸慎司さん

 その後、陸上男子1600メートルリレーの日本代表としてパリ五輪にも出場した川端魁人選手(中京大学陸上競技部コーチ/中京大学スポーツ振興部職員)も加わり、屋内走路でオリンピアン2人による運動指導が行われました。

 中学生は姿勢を意識することや手の振り方など指導を受け、盛り上がりをみせました。

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 中京大学は今後もこのような取組を継続し、地域の教育に貢献していきます。

2025/02/17

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