名古屋市立村雲小学校6年生が学生と交流、施設見学
小学生のキャリア教育を目的としたキャンパス見学会・学生交流会が12月13日、名古屋キャンパスで実施され、名古屋市立村雲小学校の6年生57人が来校しました。本イベントでは、学生支援部鳴川義雄部長による「大学とはどのような勉強をするところなのか」「小学校の勉強がなぜ大切なのか」というテーマで講演が行われました。小学生は質問を投げかけられると次々と手を挙げて回答し、意欲的に講演に臨んでいました。
その後、中京大生による施設見学会が行われました。図書館や国際センターなどを見学し、初めて訪れる大学のスケールの大きさや施設に、小学生たちは興奮している様子でした。
最後に中京大生たちとの交流会が行われました。大学生1人に対し、小学生が5~6人ごとに分かれ、大学生活の様子や小学生のうちにやっておくべきことなどについて積極的に質問があがりました。
今回のキャンパス見学会・学生交流会は小学校の先生方からもご好評をいただきました。中京大学は今後もこのような取組を継続し、地域の教育に貢献していきます。