アジア・アジアパラ競技大会ボランティア説明会を実施
愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会(以下、組織委員会)による「第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会」のボランティア募集説明会が12月3日・5日に本学で開催され、あわせて80人以上の学生が参加しました。
アジア・アジアパラ競技大会は2026年に愛知・名古屋を中心とした全国7都道府県で開催されることが決定しています。現在ボランティアを募集していることから、組織委員会と中京大学の協力により実施されました。約2年後に開催される大会ということもあり、学生からは「2026年には卒業をして就職している予定だが参加はできるか」という質問や、「大会ボランティアの競技運営サポートでは好きな競技を選択することができるか」、「語学力は必要か」など様々な質問が寄せられました。組織委員会の担当者は学生の疑問に対して丁寧に回答し、不安が解消された学生たちはその場でボランティアにエントリーをしていました。
名古屋キャンパスで行われた説明会ではアジア競技大会の公式マスコットキャラクター「ホノホン」と、中京大学のマスコットキャラクター「チューグル」が共演し、会場を沸かせていました。
ボランティア募集は2025年1月31日まで行われます。
学生をはじめ、一般の方も応募可能です。興味のある方は是非ご応募ください。