名古屋六大学/プロギングを通じ海洋プラスチックゴミ問題解決を目指す
名古屋六大学の取り組みの一環として、学生による「名古屋六大学プロギング」が11月24日に実施されました。今回は、各大学をスタート地点とし、昭和区にある川名公園までを名古屋六大学の学生たちの混合チームでプロギングを実施しました。
各チームのリーダーをスポーツ科学部芦塚倫史ゼミ発『AZ CONNECT』の学生たちが務めました。プロギングの実施に加え、海洋プラスチックゴミに関するクイズが行われ、SDGs17 の目標のうち、「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」について学ぶ機会も設けられました。
チームごとにプロギング中に撮影した写真によるコンテストや、海洋プラスチックゴミに関するクイズで最も多く正解をした学生に表彰状が授与され、終了後には学生たちが楽しく交流する姿が見られました。
活動報告
こんにちは。AZ CONNECTです。先日11月24日、「名古屋六大学プロギング」を行いました。名古屋六大学ということで、中京大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学の学生に参加していただき、合計61人で行うイベントとなりました。
時間:10:00〜12:30
コース:各大学→川名公園(約2km)
ゴミの量:合計約9.8kg
プロギング中の写真
表彰を受けている写真
異なる大学、学年、学部、趣味を持ったいろんな人と交流しながら、とても楽しく、活動を終えることができました。これだけの人数でプロギングを行うことは初めての経験でしたが、「今後も名古屋六大学の学生で継続して活動したい」という声を聞くことができて、素晴らしいプロギングになりました。
集合写真
参加者の皆さまお疲れ様でした。そしてありがとうございました。今後も名古屋六大学をはじめ、他の大学等と連携したプロギングを実施していきたいです。