JFNラジオCMコンテスト 林泰蔵さんが中部北陸ブロック賞
FM AICHI(株式会社エフエム愛知)をはじめとする全国38のFMラジオ局のネットワーク「JFN」による「JFNラジオCMコンテスト2024 ~ラジオに乗せて、学校アピール~」が実施され、林泰蔵さん(文学部4年)の作品「言葉探し篇」が、中部・北陸ブロック賞に、古田真凜さん(文学部3年)の作品「口説いてる?篇」がFM AICHI賞を受賞しました。同コンテストは、JFN系列のFM38局と日本の次世代を担う全国の学生がタッグを組み、学生自身の学び舎をテーマに、自由な発想と表現力の発露の場を設けることを目的としています。
今回の受賞を受け、7月26日に名古屋キャンパス内で表彰式が行われました。株式会社エフエム愛知取締役ビジネスプロデュース部長の中村英紀氏から、林さんには賞状と副賞、古田さんには賞状が授与されました。
林さんの作品「言葉探し篇」は7月29日(月)~8月11日(日)の2週間、FM AICHI、FM GIFU、FM三重、FMとやま、FM石川、FM福井の6局で放送される他、「JFNラジオCMコンテスト」の公式サイトでも音声を聴く事ができます。古田さんの作品「口説いてる?篇」は、7月29日(月)~31日(水)の期間中、FM AICHIで放送されます。
(写真左から)林泰蔵さん、中村英紀氏(株式会社エフエム愛知取締役)古田真凜さん
受賞コメント
林泰蔵さん(中部・北陸ブロック賞受賞)
昨年から応募させていただいているのですが、初めてラジオCMのコピーを書いてみて、思うようにいかず、ラジオCMに対して苦手意識を持ったきっかけになったコンテストでもありました。そこから1年間、大学のゼミや広告研究会の活動を通じて、ラジオCMの苦手意識を克服していこう、というのをテーマに頑張ってきたので、結果的に受賞という形でリベンジできて良かったです。
古田真凜さん(FM AICHI賞受賞)
始めはすごく、ラジオCMを作ることが難しいと感じたのですが、他のCMなどを聴いて構造分析をしていく中で、良いCMの共通点が見えてきて、そこに自分らしさを加えながら、コピーを作っていきました。CM収録では、自分で作ったコピーを実際に作品にする、という過程の中で、登場人物の男女のキャラクター設定が、ナレーターさんの読み方などによって印象が変わってくる、というのを体感でき、良い刺激になりました。
関連サイト
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