台湾・嘉義市長が中京大学を訪問

 台湾・嘉義市の涂醒哲市長一行が4月27日、名古屋キャンパスを訪れ、安村仁志学長と懇談した。一行は日本の焼却プラントと在宅医療、老人保健施設の視察などを目的に4月22日から8日間の日程で来日し、嘉義大学と交流のある中京大学を訪問した。

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スクールカラーについて説明する安村学長(左)

 中京大学は2015年に国立嘉義大学と学術交流協定を結んでおり、2016年には名古屋で、2017年には嘉義で硬式野球部の国際親善試合を行うなど交流を続けている。

 協定締結は、2014年に制作された映画「KANO」のモチーフとなった1931年夏の甲子園大会で中京大附属中京高校の前身だった中京商業学校と、嘉義大前身の嘉義農林学校が決勝戦で対戦したことがきっかけとなり、涂市長には行政の側面から協定締結のための支援を受けた。

 安村学長と涂市長は2月の平昌五輪に宇野昌磨選手が出場した話や、嘉義大学との野球交流についての話で盛り上がった。中京大学の「建学の精神」や各学部についても紹介し、歓談の後、清明ホールや図書館を案内した。

 中京大学と嘉義大学は今年8月に日本での親善試合を予定している。

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