JICAボランティアでソフトボール部女子がボツワナへ 帰国を報告

 JICAボランティアで2月から約1か月間、アフリカ・ボツワナに派遣されたソフトボール部女子が3月16日、梅村清英総長・理事長、安村仁志学長ら学園首脳に帰国の報告を行った。

 訪問したのはソフトボール部の二瓶雄樹部長・監督(スポーツ科学部講師)、高山美蓉子さん(主将・経営3年)、阿部瑚那美さん(スポーツ科3年)の3人で、ボランティアの経験を語った。現地では、ソフトボールのクリニック(ソフトボール教室)やナショナルチームとの親善試合、コーチミーティングなど、ボツワナ5都市を回り約680人に指導した。また、プレス対応や大使館訪問も行い、現地新聞やラジオ、テレビでも放映された。

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 クリニックではキャッチ、バッティングなどの基礎的な指導だけでなく、グラウンドの整備の指導も行ったという。高山さんは、「行く前は食事や治安で不安な面もあったが、現地の人の支援もあり安全で楽しかったです。想像以上にグラウンドや道具の環境が悪く、基礎的な部分の指導時間しか取れなかったので、来年再来年に向けて改善したい」と振り返り、阿部さんは「現地で生活したことで日本との違いを実感できました。ボツワナでは試合でもベースが固定されていなかったりと、あまり整備が整っていない状況だったので、普段いかに良い環境で練習できているかが分かりました」と話した。

 梅村総長・理事長は「指導する側でもいろんな気づきが含まれていたと思います。(二瓶)先生にも、今後の教育研究に生かしてもらいたい」と激励し、 安村学長は「ホームページに載っていた現地新聞を少し読みました。多くの教訓を得たことや、感謝が書かれており、大きな貢献をされたのだと思いました」と話した。

 二瓶部長は「本当に『百聞は一見にしかず』という言葉通りだと感じました。事前研修で聞いていたこととは異なる点も多く、実際に経験できてよかったです」と語った。

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(左から)北本暢専務理事、安村学長、阿部さん、高山さん、梅村総長・理事長、二瓶部長・監督

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