JICAボランティアでソフトボール部女子をボツワナ、柔道部をアルゼンチンへ派遣 出発を前に抱負を語る

 開発途上国支援のため、独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携事業で行うボランティアとして、中京大学のソフトボール部女子20人がアフリカ・ボツワナ共和国へ、柔道部4人が南米・アルゼンチン共和国へ、2月に派遣される。

 出発を前に1月23日、ソフトボール部の二瓶雄樹部長・監督(スポーツ科学部講師)、阿部瑚那美さん(スポーツ科3年)、高山美蓉子さん(経営3年)、柔道部から三宅恵介部長・監督(スポーツ科学部講師)と森彩華さん(スポーツ科4年)が梅村清英総長・理事長、安村仁志学長、北本暢専務理事に出発の挨拶をした。

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ソフトボール部の阿部さん(左)と高山さん

 日程はソフトボール部が2月1日から28日までで、派遣先はボツワナソフトボール協会。同協会には実業団チームも多く、2020年の東京五輪出場を狙うチームもある。 

 技術指導や練習試合、コーチ向けにコーチングの指導などを行う。二瓶監督は「グラウンド整備をする習慣や道具、あいさつなどを体現しながら、ソフトボールの技術以外の部分でも学べることを伝えたい」と話した。阿部さんは「初めての海外で緊張しますが、楽しみです」、高山さんは「研修で色々学んできたので頑張りたい」と楽しみにしていた。

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柔道部の森さん

 柔道部は2月12日から3月11日まで、在亜沖縄県人会連合会(COA)に派遣され、技術指導のほかナショナルチームとの試合などを行う。

 三宅監督は「技術だけでなく、日本の文化、柔道の歴史や、日本のナショナルチームでのトレーニング方法などを伝えていきたいです」と話し、森さんは「約1か月間、持っている知識をいっぱい使って、楽しみながらやっていきたいです」と抱負を語った。

 梅村総長・理事長は「両国ともチャンスがないとなかなかいけない場所だと思います。異国との異文化交流ができ、非常に良い経験になるのでは」と話し、安村学長は「楽しみにしている気持ちが大事。大げさに言ったら大使です。頑張ってきてください」と激励した。

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(左から)北本専務理事、安村学長、梅村総長・理事長、阿部さん、高山さん、森さん、二瓶監督、三宅監督
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