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工学研究科の院生がマレーシア日本高等教育プログラムでティーチング・アシスタントとして授業をサポート

 工学研究科の片山真久寿さん(機械システム工学専攻・M1)は、マレーシア日本高等教育プログラムの一環としてマレーシアの大学でティーチング・アシスタント(TA)を3週間経験した。

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片山さんが担当したクラスの学生たちと記念撮影

 マレーシア日本高等教育プログラム(Malaysia Japan Higher Education Program)とは、マレーシア政府資金による留学生派遣事業。MJII(MARA JAPAN Industrial Institute=大学名)で3年間(高校3年~大学2年)学び、日本の協定大学の3年次に編入する。学生は1年で日本語、2-3年で機械系か電子系の工学系専門科目を学ぶ。

 日本の教育機関とマレーシアの教育機関が提携して、協定大学から同学校に日本人学生をTAとして短期派遣を行っており、今回、初めて中京大学から選ばれた。

 ※中京大は今年度から同プログラムに参加している。

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TAでの経験を話す片山さん

 片山さんは機械系の専門科目を学ぶ短期集中講義のクラスで、70人の学生と関わった。学年は、日本語を1年間学んできた大学1年生にあたるU1、授業は基本的に日本語で行われる。TAとして教授が授業中に伝える内容の小テスト問題を作成したり、解説を行った。

 毎日なるべくたくさんの学生と話すよう心がけた片山さんは、打ち解けるまでそれほど時間がかからなかったといい、夕食や土日休みもともに行動するなど現地学生の生活を間近で見てきた。「このプログラムは、ただ留学するだけじゃなく、現地学生と密に関わることができる魅力がありました。近くで見ていると、マレーシア人の勉強に対する意欲、熱意がとても強いことを感じました。自分も今研究していることや語学などもっと頑張ろうと思います」とTAの経験を振り返る。

 また、もし中京大で学生を受け入れられることになれば「せっかく日本に来てくれるので、工学部の中でもやりたいことのできるゼミに入ってほしい」と話した。

(2017/10/03)

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