冬季アジア札幌大会 堀島行真選手(スポーツ科学部1年)がモーグル2冠、宇野昌磨選手(スポーツ科学部1年)は逆転Ⅴ
![]() |
堀島選手 |
![]() |
宇野選手 |
第8回冬季アジア大会が2月19日-26日札幌市で行われ、最終日の26日、フリースタイルスキーの堀島行真選手(スポーツ科学部1年、岐阜第一)が男子モーグルで優勝した。堀島選手は24日のデュアルモーグル金メダルに続き2冠を達成した。
また、フィギュアスケートの宇野昌磨選手(スポーツ科学部1年、中京大中京)は、26日の男子フリーで1位となり、24日のショート・プログラム(SP)2位から逆転で優勝した。
堀島選手、宇野選手ともに、世界選手権(フリースタイル=3/8-9シエラ・ネバダ、フィギュア=3/29-4/2ヘルシンキ)に向けて弾みをつけた。
フリースタイルスキーでは、伊藤みき選手(2009年度体育学部卒、北野建設)が、女子のデュアルモーグルとモーグルで銅メダルを獲得した。また、フィギュアスケート女子の本郷理華選手(スポーツ科学部2年、愛み大瑞穂、邦和スポーツランド)、男子の無良崇人選手(2012年度体育学部卒、洋菓子のヒロタ)がともに4位に入賞した。
宇野選手はまた、2月16-19日に韓国・平昌で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権で男子シングルの銅メダルに輝いた。