テコンドー大島かれん選手 国際大会でメダル獲得 名古屋市長表敬訪問

 全日本学生テコンドー選手権大会で優勝した大島かれん選手(スポーツ科学部1年)が、テコンドー日本代表として国際大会に派遣され、SOLIDARITY`S CENTER OPEN (G2) では、女子46キロ級で3位入賞、GAREB BELGRADE TROPHY 2022 (G2) では、同級で2位となりました。

image0 (5).jpegSOLIDARITY`S CENTER OPEN(上段左から1番目が大島選手)

image1 (1).jpegGAREB BELGRADE TROPHY

 11月7日には名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問し、各大会の入賞報告を行いました。

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(写真左から) 大島選手、河村たかし市長、大上忠伸先生(館長)

 大島選手は、12月25日に行われる第16回全日本選手権大会に出場する予定です。

大島かれん選手の声

 両親や道場の館長や仲間、コーチの方々から応援やサポートをいただいた結果、メダルを2つ獲得することができました。

 フランスでは逆転負けしてしまい3位、セルビアではメダルの色を1つ変えることができましたが目標の1位には届かず悔しい気持ちが残った遠征となりました。次またこのような機会を頂いた時には絶対に金メダルを獲りたいです。

関連サイト

 テコンドー 全日本学生選手権で3名がメダルを獲得|中京大学 News & Topics

2022/12/12

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