テコンドー 全日本学生選手権で3名がメダルを獲得
第15回全日本学生テコンドー選手権大会が、9月11日、横浜清風高等学校体育館で行われ、キョルギ競技で本学の学生3名がメダルを獲得しました。
女子46kg級 1位 大島 かれん選手(スポーツ科学部1年)
女子53kg級 3位 森本 真央選手(スポーツ科学部4年)
女子57kg級 1位 森本 理子選手(スポーツ科学部1年)
(左から) 森本真央選手、森本理子選手、大島かれん選手
優勝した森本理子選手は、「練習通りに技が決まって嬉しかった。押して蹴る練習や、上段を決める練習などが上手く決まったので良かったです。」と試合を振り返りました。森本選手は12月に行われる全日本選手権にも出場します。
大島選手は、6月に行われたアジア選手権では3位で銅メダルを獲得し、今回の大会では見事、学生日本一に輝き、キョルギ女子で最優秀選手賞を獲得しました。
試合後には、「指導して下さった先生や練習を共にした仲間、支えてくれた両親のために優勝することができて、とても嬉しく思います。」と感謝の言葉を述べました。
全日本学生テコンドー選手権大会は、UNIVAS CUP 2021-22 の指定大会となっており、中京大学は「学校対抗得点 順位」で3位となりました。
(右)大島かれん選手 ©UNIVAS
(左)森本真央選手 ©UNIVAS
(右)森本理子選手 ©UNIVAS