中京大学校友会オンライン全国支部長会を開催 全国46都道府県から参加
中京大学校友会の全国支部長会が11月13日、オンラインで開かれ、全国46都道府県から各支部長が参加しました。コロナ禍により昨年度は中止され、約2年ぶりの開催となりました。
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会の冒頭では、5月に校友会長に就任した相羽由光会長(1972年商学部卒)が「先行きの見えない時代においても、母校中京大学は確実に一歩一歩発展を遂げております。どうか皆さまも母校の発展を見守りつつ、全国からエールを送り続けていただきますようお願いします」とあいさつし、梅村清英総長・理事長は「今回オンラインで全国の支部長と繋がるせっかくの機会ですので、中京大学の現状について説明いたします」と昨年度から今年度にかけて中京大学のコロナ禍の対応、また新学部、新学科の開設などについて説明しました。
また、「2023年には梅村学園100周年、2024年には中京大学開学70周年を迎えます。二つの大きな節目がせまった状況にありますので、これからも継続して歩みを止めずに、校友会の皆さんにご尽力いただきながら、さらに誇りをもっていただけるような学園づくりを目指していきます」と話しました。
支部長にあいさつする梅村総長・理事長 | (左から)献杯する校友会 相羽会長、 梅村総長・理事長、校友会 寺尾センター長 |
あいさつの後には梅村清弘名誉総長への献杯の儀が執り行われ、梅村総長・理事長による「献杯」合図とともに名誉総長を偲んで、各支部長がオンラインで杯を差し出しました。
その後、地区ブロック別交流会が行われ、地区ごとに支部長の自己紹介や活動状況、今後の課題などが話し合われました。